ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(ハジコイ)以降、まずます人気が高まっている横浜流星さん。
ピンクの髪がとてもお似合いでしたよね。
深田恭子さん演じるアラサー春見順子に一途な青年・由利匡平くんを凄く素敵に演じられていたと思います。
そんな横浜流星さん空手の腕前がハンパないことがわかりました。
「いつから空手道場に通われていたのか」「流派はどこか」だけでなく空手の実力を見せる動画(バットを折る)もご紹介します!
横浜流星の空手の腕前は世界大会レベル!
まず最初に、横浜流星さんの空手の腕前がどのくらいハンパなかったのか調べたところ、中学三年生の時に空手の世界大会で優勝を勝ち取ったほどの腕前だということがわかりました。
「第7回国際青少年空手道選手権大会」の「13・14歳男子55kgの部」と、限定された人の中とはいえ優勝ですからね。
世界一ってことですからね。
(そして「横浜流星」って本名なんですね。)
すごくきれいで繊細な顔立ちをしているのに、空手の腕前が世界レベルの強者だなんてとっても素敵なギャップですよね。
ハイスペックすぎる!
横浜流星さんは、 1996年9月16日(22歳)で、18歳の時に『列車戦隊トッキュウジャー』で空手家の役を演じているのですが、空手の経験がトッキュウジャーのアクションにも役立ったと、過去のインタビューで語っていることがわかりました。
今後も横浜流星さんだからこそできる!というような、キレのあるアクションや身体能力を生かした演技が見られるかもしれませんね。
横浜流星が空手を始めたのはいつから?
さて、世界大会で優勝するほどの空手の腕前を持つ横浜流星さんは、一体いつから空手を始めたのでしょう?
どんなきっかけがあったのでしょう?
横浜流星さんがいつから空手を始めたのか調べたところ、小学校1年生の時だということがわかりました。
驚くことに最初のころは道場の中で一番弱かったそうですが、「自分は強くなれる!」と信じて努力を続けた結果、初段(黒帯)になり世界大会で優勝するほどとなりました。
さすがトッキュウジャー!
子供たちに勇気を与えてくれるヒーローに相応しいエピソードですね。
空手を始めたきっかけはわかりませんでしたが、始めた時期が”小学校1年生”ですし、親御さんが習わせたのかも?
もしくは「K1に出ることを目標としていた」そうなので、子供ながらにK1選手の中にあこがれの人がいたのかもしれないですね。
横浜流星のバットを折る動画が凄い!
横浜流星さんについて、いろいろ調べていたところ『行列のできる法律相談所』の中で「どれぐらい凄い(強い)のか」紹介している番組がありました。
なんと足でバット折ってます。
流星くんのバット割りすごかった!!#横浜流星#行列のできる法律相談所 pic.twitter.com/LcSONtt46L
— Remi∞菅田Masa (@Remi_Masa) 2017年2月19日
やばいですよね。
やはり、強いレベルが凄すぎて絵が映えるからか、動画でも画像でもよく披露させられることが多いみたいです。
こちらは高杉真宙さんのツィッター。
1/22(金)「東京暇人」(26:35~日本テレビ系)に、舞台「闇狩人」で共演の横浜流星さんと一緒に出演します。https://t.co/eYWunTPuZK 遅くまで撮影や取材をした後に空手を始める二人。若木のような19歳! pic.twitter.com/ZktoqwpR32
— 高杉真宙【公式】 (@MahiroTakasugi_) 2016年1月21日
ご本人のDVD宣伝映像では空手のお稽古風景が入っています。
そして、そもそもが負けず嫌いなのでしょうね。
映画の舞台挨拶でやっていた反復横跳びが早すぎて”すごい”というより、おもしろくなっていましたw
横浜流星が習った空手道場はどこ?流派についても
最後に横浜流星さんが通っていた道場について調べました。
横浜流星さんは、埼玉県北葛飾郡にある松伏道場に所属していたようです。
国際空手道連盟のホームページに掲載されている「2012年国際親善大会初日・入賞者のページ」に横浜流星の名前があり「下総支部」と書かれているのを発見しました。
本名がとても珍しい名前なので、本人に間違いないと思います。
流派は極真空手です。
横浜流星くんだよー。 空手一緒なんだ~♪笑笑 pic.twitter.com/WKBC6JX5pZ
— めいジャニラブ♥ (@milmeik03013) 2013年10月18日
極真空手は、空手の流派の中でも通称ケンカ空手と呼ばれるほど激しい流派です。
究極の”真空手”という感じでしょうか。
従来、空手は寸止めで相手に直接打撃を与えないものでしたが、極真空手は初めてフルコンタクトを提唱。
直接打撃を与えるので打たれ強さも重要になってきます。
日本テレビ系「ダウンタウンDX」出演時には、『打たせ稽古』という打たれ強さを鍛えるための稽古をしていた際、”立ったまま先生からローキックをひたすら受けて耐え、必死で我慢していたらそのまま失神していた”というエピソードを披露しています。
極真は有名なK1選手を輩出しているほど過酷な流派の空手です。
そんな流派で空手の型ではなく、組手で世界大会に優勝するなんて並大抵のことではありません。
精神力もすごいってことですね。
横浜流星さんは現在も初段のままだとのことなので、芸能界に入ってからは本格的に空手はできなくなってしまったかもしれないです。
そんな見た目も身体能力もメンタルもイケてる横浜流星さんの活躍に今後も注目したいと思います。