最近テレビを付ける時間が日によって違っているため、わりといろんな時間枠のドラマやバラエティーを見るのですが、その中で飯豊まりえさんをよくお見かけします。
飯豊まりえさんって、CMや映画にもかなり起用されていますよね。
正直、かわいくない・・とまでは言いませんが←
人気のモデルさんや女優さんのような『華』はないかな・・・wって思います。
じゃあ何でいろんなところで起用されているの?とふと疑問に思いました。
演技力が優れている?
はたまた事務所に力があるのでしょうか?
飯豊まりえは元イマドキガール、当時もかわいくない?
ここ数年、ドラマやバラエティなど、いろんなメディアで見かける飯豊まりえさん。
私が最初にテレビで見たのはめざましテレビのイマドキガールでした。
イマドキは飯豊まりえちゃんが「ふなっしーカフェ」を紹介してくれたなっしー♪なっしーゴレン食べてみたいなっしーーー( ﹡ˆoˆ﹡ )
本日紹介したものはこちら→http://t.co/uxzt6TGQOd#めざましテレビ pic.twitter.com/nDwzLvQ3FR
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) 2014年9月3日
当時は、語尾の上げ方かなんだか好きになれなかったし、その当時も「なんで起用されているんだろう・・?」と思っていました。
かわいくないというよりは、私の好みでないだけなんですけどね。
ただ、飯豊まりえさんについて、過去話題になったネタを調べてようと遡ってみると『かわいいとかかわいくない』とかではまったく取り上げられることなく、紹介したファッションが話題になっている訳でもなく、放送事故が話題になっていました。
【めざましテレビでの放送事故とは?】
「イマドキ」というコーナーは、生中継ではなく収録だったので、実際に放送禁止の映像が流れた訳ではなく、事故には至っていないことがわかりました。
ただ、レポートしているうちに巻いていたバスタオルが少しズレて、中に付けていた水着のようなものが映り込んでしまったことが騒ぎになったみたいです。
その中に着用していたのが黒い素材だったので余計に目立ってしまいました。
やはり”かわいくて”知名度が上がったタレントさんではない・・の・・かな・・?w
余談ですが、イマドキガールとして出演していたタレントさんの中で、今でもテレビなどに露出しているのは、飯豊まりえさん以外には藤田ニコルさんくらいなんですよね。。
(※ご参考→前進の「いまドキ娘」には、南明奈さんやトリンドル玲奈さん、鈴木ちなみさんがいますし、さらに前の「早耳ムスメ」には長谷川潤さんや桐谷美玲さんがいます。)
そういう意味でも飯豊まりえさんのご活躍ぶりは異例といっても過言ではないと思いますし、ますます「なんでそんな人気があるんだろう?」と思ってしまいます。
飯豊まりえのプロフィール・経歴
人気の秘密を探るべく、過去の経歴等も気にしてみました。
今、大活躍の飯豊まりえさんは、いったいどんな経緯で芸能界デビューをされたのでしょう。
【飯豊まりえ】
本名(旧芸名):飯豊万理江
生年月日:1998年1月5日
出身地:千葉県
血液型:B型
身長:167cm
スリーサイズ:B75 W57 H83 cm
活動:2008年~
2008年7月、alanの「懐かしい未来〜longing future〜」のバック・コーラス、及びPV出演し、デビュー。
同年10月12日、「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」にて応募総数約800人の中からグランプリを受賞。翌年4月号の『ニコ☆プチ』で誌面に初登場。2011年2月、芸名を飯豊まりえに改名。同年6月号の『ニコ☆プチ』にて専属モデルを卒業、姉妹雑誌にあたる『nicola』に6月号から移籍し、専属モデルを勤める。
2012年9月号にて藤麻理亜、田中若葉、中川可菜と新ユニット「ニコラ盛り上げ隊」を結成し、「NEXTニコモユニット総選挙!」にエントリー。11月号にて同企画の人気発表にて1位に選ばれたことを発表し、読者からユニット名を募集し、12月号にてユニット名が「TiFN★」に決定した。
2014年特撮番組『獣電戦隊キョウリュウジャー』に2代目キョウリュウバイオレットとして出演。
2014年5月号で『nicola』を卒業。『Seventeen』8月1日発売の9月号からSeventeenの専属モデルに。12月18日発表の『ヤングジャンプ』でグラビアを初披露。
2016年7月、フジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』で「月9」枠初出演。
プロフィールのスリーサイズを見てバスタオルがずり落ちても仕方ないかな・・なんて思ってしまいましたw
2008年から芸能活動をされているということは、9歳からということになりますね。
『ニコラやセブンティーンを愛読している世代』以外からも認知されるようになったのは、ドラマ『学校のカイダン』くらいからなのかな?と思います。
学校のカイダンという
最高の作品に参加できたこと。
伊吹玲奈としてプラチナ8になれたこと。
本当に幸せでした感謝です
そしてこのドラマをみて応援してくださった皆さんありがとうございました。
これからも頑張ります!#学校のカイダン pic.twitter.com/iSb4zY9URg— 飯豊 まりえ (@marieiitoyo) 2015年3月14日
インスタに投稿した写真がガッキーに似てると話題になったことで
「かわいくないのに!」と言われてしまうようになった気もします。
たしかにこの画像だと2006年頃の新垣結衣さんに似ている気もします。
たしかにこのインスタの画像は、あまり好みでないと言い切ってる私も「かわいい!」と思いました。
ガッキーファンからは叩かれちゃったみたいですけど。
「かわいい!」と騒がれることはあっても、「かわいくない!」とわざわざ言われるのは、ちょっとお気の毒な感じもします。
イケメンの相手役が多い飯豊まりえ、引き立て役なら嫉妬されない?
2017年2月に公開になった映画『きょうのキラ君』で、恋するヒロイン・岡村ニノンを演じた飯豊まりえさん。
2018年4月からのドラマ『花のち晴れ』でも、神楽木晴演じる平野紫耀さんに片想いして、つれなくされる超人気モデルの役。
普通恋愛ドラマ(映画)と言えば、恋するヒロイン側に注目が浴びるものですが、イケメンの相手側にクローズアップされる作品への出演が多いように思います。
山崎賢人さんと共演したスマホ「Galaxy」の時も
「山口賢人にバックハグされたい~!」というところに話題が及び、「ハグされている女優誰?羨ましいっ(+_+)」とは騒がれていない印象です。
本筋と離れたところで騒がれない、という意味で飯豊まりえさんは起用しやすいのかな?と思いました。
飯豊まりえのメディア露出・出演が多いのは事務所の力?
どんなに実力があっても、世間的な後押しもないのにメディアの露出が高いのは事務所の力が大きいのでは?と考え、調べてみたところ、飯豊まりえさんの所属事務所は
エイベックス・マネージメント
でした。言わずと知れたエイベックスです。
音楽業界のイメージがありましたが、実はタレント・アーティストだけでなく、クリエイターやアスリートも所属している大手芸能事務所だということがわかりました。
ドラマや映画の主演やCM起用だけに留まらず、情報番組『にじいろジーン』のメインキャストとしても起用されているのは、事務所の力もあるのではないでしょうか。
今は「かわいくない」と言われることが多い、飯豊まりえさん。
10代20代の頃、さほど可愛くなかった女優さん、モデルさんが人に見られるにつれ、キレイで味のある女性になっていかれるのは『芸能界あるある』なので、素敵なタレントさんになっていただきたいなぁと思います。