ムッシュかまやつさんの報道がきっかけで、従姉妹の森山良子さんの名前があがっていました。
それに派生して森山良子一家のことも取り上げられていたのですが、その時使われていた家系図をよく見てみると・・・
「森山直太朗のお姉さんって直太朗とお父さん違うの?」
森山直太朗さんのお姉さんと言えば、おぎやはぎの小木さんの嫁として話題になった方です。
直太朗さんがプライベートのお話をされる時もよくお姉さんの話が出てきます。
ということは、森山良子さんって離婚歴があるの?
直太朗さんのお父さんって誰?
疑問符がいっぱいになり、調べてみました。
【追記】
文中で誤った表現をしており、削除訂正いたしました。
ご指摘およびコメントをくださった方に感謝します。
ありがとうございました!
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森山直太朗の姉・奈歩は小木(おぎやはぎ)の嫁
おぎやはぎの小木さんとご結婚されたことでクローズアップされた奈歩さん(※)は、
森山直太朗さんより5歳年上で現在直太朗さんのマネージャーをされているそうです。
(※小木さん、本名は『おぎ』ではなく、『こぎ』さんと読むそうなので、
小木奈歩(こぎなほ)さんということになりますね。)
そして、以前は芸能活動をされていたとか。
『Petty Booka(ペティブーカ)』というユニットでウクレレを弾きながら歌っていたそうです。
テレビに出演することはなかったのか、お名前もお顔も存じあげませんでした。
小木さんとの出会いは、元々小木さんのファンだった奈歩さんが
女芸人のまちゃまちゃさんに紹介してもらったことがきっかけだったそうなので、
直太朗さんと仲良しの氣志團・綾小路翔さん経由で知り合ったと考えられます。
(綾小路さんとまちゃまちゃさんは中学の同級生です。)
そういう点からいっても、直太朗さんと奈歩さんが仲良しであることが推察できるので、
「お父様が違う」というの驚きました。
(お母さんは同じなので不思議はないのですが、良子さんに「離婚」というイメージが
なかったという、完全に個人的な先入観ですね。)
以前、小木さんが出演されたバラエティー番組でもこのような家系図が出されていたことがあったのですが、
ここではお父様については特に重要ではないということなのか
まったく登場していないんです。
小木さんが主体のトーク番組だったのでそこまで細かく触れる必要性はないということだったのだと思いますし、
森山良子さんの隣に夫の欄が無いので、間違い表記ではないのですが、
この書き方、ご両親とも同じ姉弟(←言い方がおかしいですね)と思ってしまったんですよね。。
すっかり勘違いです(苦笑)。
森山直太朗の母・森山良子は離婚歴2回!父親は誰?
私が見たテレビのワイドショー番組では、この家系図が紹介されていました。
森山良子さんのご両親もミュージシャンだったのですね!
(それはさておき・・・)
これで初めて、直太朗さんとお姉さん・奈歩さんが実姉でないことを知りました。
の父親がそれぞれ違うことを知りました!
良子さんの最初のダンナ様であり奈歩さんのお父様は1歳年上の一般男性、
浜松にある鉄工所の御曹司だったそうです。
1969年に知り合い1971年5月に入籍するまで煮え切らず、やっと入籍したと思ったら、
その1ヶ月後には良子さん、ご実家に帰ってしまったそうなんですね。
その年の12月に奈歩さんを出産するも、そのまま別居状態・・・
そして離婚に至る1975年までに、つまり離婚協議中に
次のダンナ様となるジェームス滝さんとお付き合いが始まっていたとか。
なかなか複雑ですね。
ジェームス滝さんは今も音楽活動をなさっていて、
直太朗さんの誕生日にライブをされたというエピソードがあったり、
一方直太朗さんもブログ等でジェームス滝さんについて触れられているようなので、
良子さんと離婚された後も親子関係は継続しているみたいです。
という訳で、隠し立てされていることでもなく、私が無知なだけでした。
良子さんと直太朗さん、親子デュオで共演する姿を見ていて、
ほのぼの一家のイメージがありましたが、そこに至るまでにはいろいろあったのですね。
家庭事情と楽曲やお人柄は関係ないですしね。
良子さんの歌も直太朗さんの歌も好きですし、森山家の雰囲気も好きなので、
今後も変わらず応援していこうと思います。
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お姉さんと直太朗さんですが
父親が違うだけで、単なる種違い
良子さんからお二人とも産まれているので『実姉』れっきとした血のつながりがある『姉弟』だと思うのですが…
実姉、義姉の定義を勘違いされていますよ?
ari様
コメントありがとうございます。
書き始めは理解していてタイトルをつけたはずなのに、文中ではまったく血縁関係がないことになってしまっていました。
お恥ずかしい限りです。
本文を残しつつ訂正を試みましたが、かえって読みづらくなると判断し、
ほとんどを書き直す形で修正いたしました。
ご指摘いただき、本当にありがとうございました。