フジテレビ系で放送される『林修のニッポンドリル』にて、吉祥寺のミルフィーユについて取り上げられるとわかりました!
吉祥寺の友人に訪ねたら「絶対にレピキュリアンでしょ」とのことだったので、どんなお店なのか気になり場所や行き方、ケーキの値段について調べてみました。
林修のニッポンドリルで紹介!吉祥寺で行列のミルフィーユ
2019年3月6日放送の『林修のニッポンドリル』では手土産にピッタリの洋菓子がいろいろと紹介。
今回のテーマは、絶対に喜ばれる手土産シリーズ!
渡す人のセンスが問われる手土産。
世界が驚く進化を遂げたニッポンの「洋菓子」。
これからの季節、卒業や新生活などで手土産を渡すタイミングがどんどん増えるのでは?
そんなとき“〇〇の洋菓子です!”など、テンションが上がるような一言を添えられる洋菓子を紹介する!
新宿の伊勢丹で年間売上1位の洋菓子などが紹介されるのだそうです。
ゲストには、近頃グルメ要素が必要な番組によく出演される長嶋一茂さんが出られるようなので、どんなコメントをされるのかとても楽しみです。
一茂さんのことだから「あー!オレそこ知ってる!よく利用してる!!」なんておっしゃるのではないでしょうか^^
その番組内でもうひとつ紹介されるのが
大激戦区・吉祥寺で大行列のミルフィーユ!
東京で住みたい街ランキングに必ず入ってくる、おしゃれな店が立ち並ぶ吉祥寺にそんな有名なお店があるのかと、吉祥寺に住む友人に訪ねたところ「L’EPICURIEN(レピキュリアン)」という店名が出てきました。
その友人は「近々テレビで放送されるらしいので、また行列で買いにくくなる前に買っておこう!」と先立ってまとめ買いをしていました。笑
友人をそこまで動かす洋菓子店とは・・・
レピキュリアンのミルフィーユやタルトの値段は?
L’EPICURIEN(レピキュリアン)は、1996年にオープンしたパティスリー。
フランスの二つ星レストラン「ジャック・カーニャ」でシェフ・パティシエを務めるなど、フランスで修行をされた金子哲也シェフのお店でした。
Googleのストリートビューで確認してみると、ケーキ以外に焼き菓子やパンも並んでいます。
そしてキレイでオシャレな外観
やはりケーキが好きな方、吉祥寺界隈に住むオシャレな方は利用されているようで、インスタにはレピキュリアンのケーキがたくさん投稿されていました。
(原則撮影はNGのようです。ただしご自身が購入したケーキの撮影の制限まで厳しくはされていないようです。)
看板メニューのミルフィーユは「ミルフィーユ・オ・フランボワーズ」というのだそうですが、どうやらミルフィーユだけでも2種類あるようです。
サクっとしたパイ生地に濃厚なクリーム・・・早々に食べに行きたくなりました!
また店名レピキュリアンと同じ名前のケーキ(シブースト)もあるらしいので、こちらも味わってみたいです。
タルト系も美味しそう(*^^*)
手土産に良い洋菓子店として紹介されただけあり、ケーキのお値段は500円前後、パイ系は300円代、タルト系(ホール)は2000~3000円以上。
しかも上品なサイズのようです。
ミルフィーユは500円(税別)です。
レピキュリアンへの行き方(アクセス)は?営業日時注意!
お待たせしました!
レピキュリアンの場所と行き方(アクセス)です。
【住所】
【電話】
グルメサイトでは吉祥寺駅(南口)から徒歩3分となっています。
しかし立地が若干隠れ家的な感じなので、方向音痴の方は5分くらい見た方が良いかもしれません。
気をつけないといけないのは営業日と営業時間。
【営業日】
金・土・日・祝日
定休日が『月・火・水・木』、しかも行く時間を間違えると焼き菓子のみ・・ということもあるようです。
早く行きすぎると準備中、ですが遅すぎると売り切れ・・という事態も。
さらにイートインの営業もマチマチで確認が必要です。
【営業時間】
12:00~19:00(LO18:30)
・・・となっていますが。
これをイメージしてお店に行くと失敗するかも?
~目安~
・オープン(焼き菓子など):12時
・ケーキの販売:13時
・カフェ:14時頃(確認要)
早く行って並ぶか、売り切れ覚悟に行列が終わりそうな頃に行くか・・。
予約も貸切も不可なので、何時に行くかは決め打ちするしかないなさそうです。
人気且つお好みのケーキを食べようと思うといろいろ難関がありそうですが、食べられた時こそご縁!
お店に伺うのがとても楽しみです♪