薬師丸ひろ子、CM、曲

 ぼんやりとコマーシャルを見ていたら、きれいな歌声が聞こえてきました。

すぐに薬師丸ひろ子さんだと気づきました。

デビュー当時から薬師丸ひろ子さんの曲が好きでよく聴いていたんですよね。

案の定CM画面には「♪薬師丸ひろ子」の表記が出て「やっぱりね」と思いました(親にドヤ顔w)。

しかし、曲名が分からない・・・

絶対聞いたことある曲なのに。

どなたかの曲をカバーして薬師丸さんが歌っているのかな?

気になって調べてみました。

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薬師丸ひろ子の歌手活動

 1978年に映画女優としてデビューされた薬師丸ひろ子さんは当時「歌わないアイドル」と形容されることがあった程、最初は歌手活動はされておらず、その予定も無かったのだそうです。

というのは、デビュー直後や映画『ねらわれた学園』(1981年7月)出演時に、所属事務所から歌手デビューも提案されたにも関わらず、薬師丸さんが断られたとのこと。

しかし、1981年上映された映画『セーラー服と機関銃』の監督、相米慎二さんが「主題歌は薬師丸ひろ子に歌わせる」と言い出したことがきっかけで、1981年11月21日、歌手としてもデビューされることになったそうです。

相米監督の一言が無かったら今歌手として活動していなかったのかもしれないということですよね。

もし、そうだったらとてももったいない・・・

(きっといずれ見出され歌手になっていたでしょうけど)

それからしばらくは主演映画の主題歌をずっと歌われていたように思います。

『探偵物語』『メイン・テーマ』『Woman “Wの悲劇”より』全部歌えます(笑)。

それからご結婚され、あまりメディアに出られなくなったり、歌手よりも女優業を主とされたり、約40年間で活動の拠点がいろいろ変わられた薬師丸ひろ子さん。

(※活動内容に関しまして、認識間違いをしていましたので訂正・削除いたしました。ファンの方々、大変失礼いたしました。)

CM歌唱のオファーをなさった三井住友海上に感謝です。

三井住友海上CM曲・曲名は【早春賦】読み方は「そうしゅんふ」

 三井住友海上火災保険株式会社の新CM「花びらの笑顔編」は、「心にまで向き合う、事故対応」テーマで、事故に遭い不安に思う家族に、安心と笑顔を届けるコンセプトなんだそう。

薬師丸さんの優しく響く歌声は本当にコンセプトに合っていますね。

曲名は【早春賦(そうしゅんふ)】というのだそう。

早春賦」(そうしゅんふ)は、1913年(大正2年)に発表された吉丸一昌作詞、中田章作曲の日本の唱歌。

『尋常小学唱歌』の作詞委員会代表であった吉丸一昌が、自作の75編の詞に新進作曲家による曲をつけ、『新作唱歌』全10集として発表した中の一作で、第3集に収録されている。

長野県大町市、安曇野あたりの早春の情景をうたった歌とされ、長野県立大町中学校(長野県大町高等学校の前身)の校歌を作りに来た吉丸が、大町、安曇野の寒さ、そして春の暖かさを歌った歌詞でもある。 大町実科高等女学校(長野県大町北高等学校の前身)では愛唱歌として歌われていた。 大町文化会館、穂高川河川敷に歌碑が建てられている。 題名の「賦」とは漢詩を歌うこともしくは作ることを指し、「早春に賦す」が原義である。

2006年から2007年にかけて文化庁と日本PTA全国協議会が選定した「日本の歌百選」に選ばれている。

 唱歌なんですね。

(最初「知床旅情」だと思い込んでいたのですが、全然違っていましたw)

歴史ある唱歌だったから、聴いたことがあるんだと判明しました。

歌った記憶もないし歌詞覚えてないかも?

そう思って歌詞を調べてみました。

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CMで薬師丸ひろ子が歌う「早春賦」の歌詞はオリジナル?

「早春賦」歌詞こちらでした。

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

・・・なんだかCMと違うような。

CMから聞こえてくる薬師丸さんの歌う歌詞を耳コピしてみました。

遥かな道を
僕は旅する
ともにいちひと(?)
小さき瞳
寒さこらえて
肩寄せ合って
振りむけばほら
花が咲いてる

CM映像は↓こちら↓からご覧ください。

三井住友海上 CMページ

合っているでしょうか。

薬師丸ひろ子さんのサイトを確認したところ、CM用オリジナルなのだそうです。

このCMを歌うにあたり、薬師丸ひろ子さんがコメントを出されているのを見つけました。

「早春賦は、唱歌として長く歌われてきた曲ですが、メロディーが大変美しく私も大好きな曲です。

この曲を作られたのは、中田喜直さんのお父様である中田章さんですが、中田喜直さんには、以前曲を提供して頂いたこともありましたので、何かご縁を感じますし、大変嬉しく思いました。

多くの方にとって一度は耳にしたことがある曲だと思いますので、その分難しさや緊張もありました。

そんな中で、この曲の特徴であるメロディーの美しさ、優しさを大切にしながら、このコマーシャルをご覧になる方に歌でそっと寄り添えれば良いなぁと心を込めて歌いました。 多くの方に想いが届けば嬉しいです」

 やはり優しさを意識して歌われていたのですね。

しばらくCMに癒してもらえそうです。

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