土曜ワイド、二世タレント、渡辺大

 2017年4月1日土曜ワイド劇場『監察官・羽生宗一~毒ハブと呼ばれる男!!』の予告映像を見ていたら、渡辺大さんが映っていました。

今、話題の(‼)渡辺謙さんの息子さんです。

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渡辺大(わたなべだい)は渡辺謙の息子・杏の兄

 二世タレント、で俳優の渡辺大(わたなべだい)さん。

渡辺大、渡辺謙、杏

本名 渡辺 大
別名義 新 晋一郎(しん しんいちろう)
生年月日 1984年8月1日(32歳)
出生地 東京都渋谷区
身長 185 cm
血液型 A型

ハリウッドでも活躍されている世界的名俳優、且つ時の人、渡辺謙さんの息子さんです。

渡辺大さんはドラマや映画の宣伝などで、時々インタビューを受けていて、私生活のことを尋ねられたリしているので、二世タレントであることをご存知な方も多いかもしれませんね。

必然的にモデル・女優の杏さんのお兄さんということにもなります。

(渡辺謙さんが南果歩さんと再婚する前、一般女性との間の子どもさんたち、です。)

渡辺大は顔・声が父親似!演技が上手いのも父親似?

 写真によってお父さんの渡辺謙さんに似ている時と似ていない時がありますが、実際に会うと似すぎていてバレてしまうそうです。

デビュー当時、親の七光りと揶揄されることを嫌って「渡辺謙の息子」であることを語らないようにされていたようですが、容姿も声も若い頃の渡辺謙さんに似ているため、オーディションなどでもすぐに知れてしまったとか。

男前の血を受け継いでいて羨ましい反面、ご苦労もあるのだなぁと思いました。

 2002年『壬生義士伝〜新撰組でいちばん強かった男〜』で、お父様渡辺謙さんが演じる吉村貫一郎の青年期役でデビューされました。

ご本人にしてみれば、”自分自身の実力を見てもらえない”などのジレンマがあるのかもしれませんが、作り手側は”息子さんほど主役である渡辺謙さんの面影を出す人はいない”と考えるでしょうから、ある意味適役ですね。

しかし、それからは渡辺謙さんと関わりのないところで、いろんな役柄に勝負し、結果を出し続けてこられている気がします。

つい最近もテレビ朝日系のドラマ『就活家族〜きっと、うまくいく〜』で前田敦子さんのダメンズ彼氏を演じられていました(本当にダメンズでした・・w)。

 今回の土曜ワイド劇場『羽生宗一』は、シリーズ化されているドラマで、中村梅雀さん演じる監察官の補佐・上原和也役を演じていらっしゃいます。

渡辺大、中村梅雀、戸田恵子

特に刑事ドラマでよく拝見しますが、”渡辺大”色を出すことなく、その役その役になりきっていらっしゃるイメージです。

顔・声だけじゃなく、演技が上手いところも親譲りなのですかね。

 果たして大さんは渡辺謙さんの騒動について、どう思われているのでしょうか。

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渡辺大は結婚してる?父・渡辺謙の不倫騒動については?

 渡辺大さんは2008年3月14日、ホワイトデーに結婚されています。

2008年の8月に第1子が誕生しているのだそうです。

これはテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演した杏さんから公になったらしいです。

兄妹が仲良しであることの察しがつきますね。

自分達の母親が渡辺謙さんと離婚したことで、人生が一変してしまった大さんと杏さん。

きっとおふたりの絆は固いのでしょうね。

2010年3月末に、第2子が誕生しているとのことですの、大さんのお宅は家庭円満だと思われます。

 今、大さんは騒動のことをどう思われているのでしょうね。

大さんの母親との離婚騒動についても↓こんなエピソード↓があったので、決して快く思ってはいない気がします。

大さんは前妻の息子で、以前母親との離婚騒動の最中に、家庭の内幕を書いた手記を『週刊文春』に、所属事務所の許可をとらずに自身の判断で寄稿したため、所属契約を解除されしばらくの間活動停止となるが、芸名を本名に戻して復帰した。

この件で発言されることはあるのですかね。。

ちなみに妹の杏さんは企業CMのイベントで公の場に出られましたが、記者から「お父さんの不倫について一言!」と声をかけられても応じなかったそうです。

 「監察官・羽生宗一 毒ハブと呼ばれる男!!」のあらすじは?

 サブタイトルには

殺人容疑の交番巡査が拳銃自殺!?
誤認逮捕を仕掛けた美人看護師!!

と書かれています。

そして物語のあらすじ・概要は↓こちら↓ 

 墨田西署管内で、制服警察官の拳銃自殺事件が発生、一報を受けたデスクの戸川(戸田恵子)に送り出され、羽生監察官(中村梅雀)と上原監察官補佐(渡辺大)が、所轄署に乗り込んだ。自殺したのは磯野浩一(中林大樹)、29歳。勤務態度は真面目だったとのことだが、死んでいたのは神山綾香(仲村瑠璃亜)という舞台女優のアパートだった。羽生は綾香の所在を確認してみるものの、その行方は分からない。だが翌日、その綾香が所轄内の廃倉庫で絞殺死体で発見される。殺人事件として、墨田西署に捜査本部が立ち、橋爪管理官(春田純一)以下、南原(中本賢)ら捜査一課が乗り込んで来る。遺体には髪の毛が付着しており、鑑定の結果、自殺した磯野巡査長のものと判明。橋爪は、磯野が綾香を絞殺の上、拳銃自殺したものと睨む。だが、羽生と上原が二人の関係を探るものの、何も出てこない。腑に落ちない羽生が、生前、磯野がよく訪ねていたという添田病院に聞き込みに行ってみると、そこで横川結衣(宮本真希)という看護師に出会う。羽生には、覚えのある女性だった。

 実は、磯野巡査長の父である磯野光男と羽生、橋爪は警察学校の同期生だった。三人揃って一課に勤めた時期もあったが、10年前、磯野はある殺人事件で誤認逮捕を犯し、今は交番勤務の身の上だった。その事件で、事件を覆すある重要な証言をしたのが、結衣だったのだ。羽生は、この事件が単なる殺人事件ではないことを予感する――。

 巡査長の父・磯野光男警部補が升毅さんで、羽生監察官と同期であったり、聞き込み先の病院の看護師が宮本真希さんで、過去の事件に関わっている・・・

土曜ワイド劇場もあとわずかで終了。

今日もたのしみです。

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