台風19号の最接近を待たずして、台風20号が発生しました。
台風20号は台風19号よりも、より日本列島に向かって進んできている様子。
公共機関などに影響を及ぼすのはいつ頃なのでしょうか?
現段階での進路や上陸する可能性をまとめました。
台風20号発生、日本に接近するのはいつ?
立て続けに来ている(来ていた)台風16号から台風19号については
こちらの記事をご覧ください。
台風20号(2018)の日本への接近はいつ?進路や上陸の可能性も
さて、では台風20号について、です。
8月18日(日)21時頃に発生したばかりですが
発達しながら西北西の方に進んでいて
8月23日(木)から24日(金)にかけて日本に接近、
このままの進路だと上陸の可能性も高いように思います。
近頃では公共交通機関の発表は早くなっているので、
早ければ8月22日、遅くても23日には
台風事情による運行予定の発表をするのでは?
と思います。
かなり日本全体に影響が起こりそうな台風20号
出張などがある方は早めに宿の手配をされておいた方が良いかもしれません。
今年2018年は台風が多い?
先程、連続で台風が来ているお話に触れましたが
2018年8月の台風発生数は、台風20号で8つめになります。
これは2004年以来14年ぶりの多さだそうなので、
今年は台風が多い年だということがわかります。
また台風20号の発生時期も、1971年の8月8日に次ぐ2番目の早さ
ということで、今後も9月くらいまでは頻繁に発生する可能性が
高いのではないでしょうか。
9月は行楽シーズンで連休もあるので、気がかりですね。
台風20号の日本への影響・進路予想を追記予定
台風の進路は突然変わることがあります。
西日本から東日本だけでなく、
東北地方や北海道方面に進路を変えることも稀ではありません。
逆に進路が大きく逸れ、想像よりも被害が少ないこともあり得ます。
そのため、気象予報が更新され次第、追記していきます。