テレワーク、2020、効果

 2020年東京オリンピックに向け、いろんなことが動き始めているようです。

その一環として政府(総務省)が「テレワークの日(テレワーク・デイ)」というのを設定することにしたと発表しました。

日にちは毎年7月24日です。

いったいテレワークとは何なのでしょう?

なぜ7月24日なのでしょう。

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テレワークとは何?

 「テレワークの日」を定めた、とニュースになった訳ですが、不勉強ながらそもそも「テレワーク」という言葉を知りませんでした。

テレワーク(Telework)とはテレコミューティングとも言うそうで、簡単に言うと「在宅勤務」(に近い働き方のこと)のようです。

● 勤労形態の一種で、情報通信機器等を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働くことができる形態

● 情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方
(「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語)

本来の意味は「在宅」に固執した使われ方ではないようですが、政府の意図としては在宅勤務を示しているように思います。

 目的は2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開会式に向け、首都圏の交通機関を規制緩和するためのようで、毎年効果を検証していくのだそうです。

つまり2020年7月24日が開会式、だから7月24日が「テレワークの日」として定められた訳ですね。

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具体的にどういうことをするのか?

 もし「テレワーク=在宅勤務」という意味なのであれば「1日交通機関を使わず、家にいろ」ということなのかな?と思いました。

「どこでも自由に仕事が出来る勤務形態」を日常に取り入れている企業はまだまだ少ないと思いますし、またプレミアムフライデーの時のようにほとんどの人が他人事のような認識になるのかなぁと感じています。

しかし政府も考えたもので、第1弾の今年は「始業から午前10時半までの通勤ラッシュ時に実施」とするみたいですね。

いくら働き方が多様化してきたとはいえ、毎日いろんな電車が通勤ラッシュが大混雑ということは「自宅勤務が難しいから」なのではないかと思うのですが・・・

実施する企業はある?連休にする人の割合は?

 発表を行った経済産業省は、公式ページに「総務省、厚生労働省、国土交通省、内閣官房、内閣府、東京都及び経済団体、企業等と連携する」と掲載していました。

発表自体は4月18日でしたが、既に協力予定企業の名前を載せているので、水面下ではいろいろ動いていたのでしょう。

今年だけで1000社参加企業を募るみたいです。

そのためイベントを展開するなどし、これから知名度を上げていくようです。

肯定的に受け入れてもらいたいのか、「日本も海外に追いつけ」的な意識を持ってもらいたいのか、「2012年ロンドンオリンピックではロンドン市などの呼びかけに市内の8割の企業がテレワークを導入した」との文言もありましたが、そんなにいくつも導入できる会社がある気がしないなぁと思いました。

同じように今年から始まった「プレミアムフライデー」を例に挙げ、導入の難しさを指摘している方の方が多いように見受けられます。

 ただ、各企業が”テレワーク”のシステムを本当に導入出来るのであれば、2017年7月24日は月曜日になりますし、土日祝日がお休みである会社に勤める方は3連休にできるかもしれませんね。

レジャー産業が潤えば少しは経済効果になる?!

とはいえ、1週前に「海の日を絡めたハッピーマンデー」があるので、仕事を多く抱えている人にとっては悲劇です。

個人的には「そんなあっさりいかないのでは?」と、現段階では考えます。

そして、これからの動向を見ていきたいと思います。

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