菅田将暉、CD、CM曲

 auのCM、三太郎シリーズで”鬼ちゃん”役の菅田将暉さんCDデビューされるそうです!!

楽曲は既に放送されているCM曲『見たこともない景色』

三太郎がサッカー観戦している映像とサッカー日本代表選手の試合映像が交互に映し出されるCMの背後に流れている曲ですね。

歌声がBUMP OF  CHICKENRADWIMPSに似てると言われている菅田将暉さん、歌は上手い?CD発売日はいつ?という疑問についても調べてみました。

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菅田将暉CDデビュー!曲名は『見たこともない景色』

 auで三太郎達がサッカーを初めて目の当たりにして、引き込まれ夢中で応援してしまうCMは2016年から放送されています。

au、CM曲、菅田将暉

au、三太郎、菅田将暉、サッカー

わりと頻繁に流れていたので見覚えあるのではないでしょうか。

そして曲の方も、auのサイト等で先行配信されていたりしたので、おそらく聞き覚えがあると思います。

WEB限定のフルバージョンにはその映像と共に菅田将暉さんのレコーディング風景も収録されています。

さっそくauのCMを見てみましょう。

この映像に使われている”サッカー日本代表”の映像は「アジア最終予選ROAD TO RUSSIA」のダイジェスト映像を使っているのだそうです。

聴いていてちょっと切ない気持ちになるのは私だけでしょうか。

メロディーが少しマイナーで切なく、歌詞は勇気を奮い立たせてくれるような楽曲だなぁと思いました。

辛い練習を乗り越え、世界に挑む日本代表への応援ソングにピッタリですね。

楽曲のコンセプトは、

楽曲は、サッカー日本代表チームを応援することを目的とした「au BLUE CHALLENGE」のTVCM「応援」篇で使用したオリジナルソングです。
サッカー日本代表を応援するために作られた曲ですが、歌詞は、もう一人の自分が、自分自身を応援する内容として書かれているため、サッカーに限らず、がむしゃらに頑張るすべての人にとっての応援ソングになっています。

とのこと。

だから個人の心にも響くのですね。

曲名:見たこともない景色
アーティスト:菅田将暉
作詞:篠原誠
作曲:飛内将大

作詞の篠原誠さんと言えば、これまでもAIさんが歌った『みんながみんな英雄』や浦ちゃんの『海の声』なども手掛けられた電通のCMプランナーさんです。

音楽業界の方じゃなくて本当にビックリです。

サッカー日本代表選手の試合予定

 菅田将暉さんのデビューと同じく話題になるのが日本代表選手の試合ですよね。

日本サッカー協会による現在の年間スケジュールはこちらです。

3/20(月)~28(火)
FIFAワールドカップロシア アジア最終予選

3/23(木)
vs アラブ首長国連邦(未定)

3/28(火)
vs タイ(埼玉スタジアム2002)

6/5(月)~13(火)
FIFAワールドカップロシアアジア最終予選

6/13(火)
vs イラク(未定)

8/28(月)~31(木)
FIFAワールドカップロシア アジア最終予選

8/31(木)
vs オーストラリア(埼玉スタジアム2002)

9/1(金)~5(火)
FIFAワールドカップロシア アジア最終予選

9/5(火)
vs サウジアラビア(未定)

12/8(金)~16(土)
EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017決勝大会 東京スタジアム (味の素スタジアム)

日本的にはWBC熱は冷めつつあると思うので、今度はサッカーで日本が盛り上がれたら良いなぁと思います。

曲に併せて日本代表を応援していきましょう♪

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歌が上手いと以前から話題に!声がBUMPやRADWIMPSに似てる?

 このauのCM「応援」篇(サッカーバージョン)の放送が始まり「見たこともない景色」が流れた当初、歌手は明かされていなかったので「誰が歌っているのか」がネット上でも話題になっていました。

私は「歌い出しの声が(曲調も)BUMP OF CHICKENっぽいな」と思っていて、案の定ネットでも「BUMPでは?」という方がいました。

他にはRADWIMPSの名前も挙がっていました。 

まさか鬼ちゃんが歌っているとは思わないですよね。

単に「歌が上手い」だけでなく、熱い思いも伝わってきて、デビュー前からアーティストとしての意識を感じます。

 しかし、菅田将暉さんが人前で歌を披露するのは今回が初めてではありません。

以前、GReeeeN(の楽曲『キセキ』)がモチーフとなった映画『キセキ -あの日のソビト-』に出演された時に、劇中で結成されたユニット「グリーンボーイズ」名義でMステに出演したことがありました。

グリーンボーイズは映画のキャスト(菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮)そのままで、グリーンボーイズ名義としてデビューも果たされています。

Short Ver.ではありますが、『声』のMVと、映画のシーンそのままMVにしたような『道』の映像を見つけました。

『声』

『道』

楽曲の持つイメージもありますし、映画の音楽プロデュースがGReeeeNを手掛けていらっしゃることもあって、耳で聞いているだけでは本家との聞き分けが出来ませんでした。

ただ、「本当にこういうグループが実在している」と思わせてしまう程の演技力は本当に凄いと思いました。

そして・・ちょっぴり余談ですがGReeeeNの楽曲って本当に素敵ですよね。

菅田将暉のデビュー(CD発売日)は6月7日!コメント発表も

 3月21日に渋谷のビジョンをジャックし、正式にデビューすること発表された菅田将暉さんが、マスコミにコメントを出されたそうです。

【俳優・菅田将暉と、アーティスト・菅田将暉について大きな違いはあるか。】
ミュージックビデオ撮影を通して「カメラを見るか見ないか」という違いは大きいなと思いました。
役者・菅田将暉は作品の中で役名があり、作品の世界観があって、僕と違う誰かを演じ、カメラに目線は向けません。
アーティストとしての表現はカメラに目線を向けるということを含め、僕の半径1メートル以内の出来事というか、
僕自身が思うこと、やりたいこと、伝えたいことが主体になっています。その部分は本当に大きく違うなと実感しています。

【ソロデビュー、音楽活動をしていくことについて】
正直まだ実感が湧いていません。やっぱりステージに立って“生”でお客さんの前で歌うということをまだしていないからだと思います。音楽が大好きだから技術やパッションのあるアーティスト・ミュージシャンが沢山いる中で、僕が音楽アーティストをやっていいのだろうか、そして僕に何が出来るんだろうか?という思いはやはりどこかにあります。だけど、今の僕にしか出来ないことってきっとある気がしています。これまでにないワクワクする気持ちが生まれていて、音楽活動を自分自身が楽しみ、信じて、作品づくりをしていきたいと思います。

【今後アーティスト菅田将暉として挑戦してみたいこと、目標について】
シンプルにまずはLIVEをすることです。アーティスト菅田将暉で立つステージはどんな景色なんだろうという思いは強いですね。そしていつか自分の書いた言葉を、自分から出てくるメロディで、自分で演奏してパフォーマンス出来るようにするのが目標です。僕にとって凄く大切なことを作って歌う。それが数人でも「これ俺の歌だ!」「私もそうだ!」って共感してもらう部分が生まれ、気付いたらひとつに繋がっていく、そういうことが出来たら本当に嬉しく思います。

 ちゃんとアーティストとしての活動も視野に入れられているのですね。

これまで映画のシーンとして客席に観客を入れてライブはされていますが、この先”アーティスト・菅田将暉”としてライブをされる時に、観に行く人にどういう音楽や生き様を示されるのか非常に興味があります。

映画でもギターを弾かれていましたが、MVでも弾いていらっしゃるということはライブでもギターを奏でるかもしれないですよね。

俳優・菅田将暉さんも好きですが、自分自身を表現されるアーティストとしての菅田将暉さんからも目が離せません。

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