最近見るようになったユアタイム。
中央で話す女性キャスターに違和感を覚えました。
市川紗椰さん、話し方も衣装もキャスターっぽくない!・・・なんか変。
キャスターになるからには学歴が良いのかな?
いろいろ気になってしまいました。
ユアタイムのキャスター騒動?
そもそも『ユアタイム』っていつから放送してるの?と思って調べてみると、2016年4月からなんですね。
● 『LIVE2016 あしたのニュース&すぽると!』枠の後継番組であること
● 番組が始まる直前、MCに決まっていたショーンKの経歴詐称問題が発覚し降板した
今さら知りました(笑)。
経歴詐称でワイドショーが騒がしかったことはなんとなく覚えていたのですが、この番組だったのですね。
いきなり単独MCになってしまった・・・といっても過言ではない市川紗椰さんってどんな人なのか、ちょっと興味が出てきました。
市川紗椰とは?学歴が凄い
本名:シュック市川紗耶ジェニファ
芸名:紗耶から市川紗椰に変更(2011年)
生年月日:1987年2月14日(30歳)
出身地:愛知県名古屋市
職業:モデル、タレント、ニュースキャスター
モデルさんでしたか。
だったら話し方がキャスターらしくないのも頷けます。(肯定はしませんが)
本名が「シュック」で「ジェニファ」なところを見ると確実にハーフですよね。
ということで、経歴も調べてみました。
コンサルティング業を営むアメリカ人(インディアンであるチェロキー族の血を引く)の父親と英語教授の日本人の母親を持つハーフ
4歳から13歳までアメリカのデトロイトで育つ。
コロンビア大学・シカゴ大学・ニューヨーク大学に合格するも、モデル業に専念するために入学を1年遅らせる。
1年後にアメリカの大学に戻る予定であったが、ちょうど仕事が楽しくなってきた時期であったこともあり、最終的には日本に残ることを決断して2010年に早稲田大学を卒業。
ちなみに大学入学に関しては本人曰く、「最初はコロンビア大学に入ろうと思っていた」とのことであったが、辞退した、と述べている。
めちゃくちゃ才女ですね。
モデルになったきっかけはスカウトだそうです。
雑誌『ViVi』『25ans』の専属モデルを経て、『sweet』『MORE』『BAILA』『MAQUIA』で活躍だったとのことでモデルメインの頃の画像をチェックしてみました。
かわいいし、スタイルも良いですね。
衣装は・・・配色が変わったというか少し個性的な気がします。
多少気をつけていらっしゃるのかもしれませんが、キャスターとして出演されている時でも雰囲気や服の選び方は変えないようです。
好きな人は好きなのかもしれませんが、個人的にはあまり素敵だなぁとは思えず。
元々の番組名が『ユアタイム〜あなたの時間〜』であり、コンセプトが『視聴者にとって特別なひと時を提供する』ということで、あえて”ニュース感”を出さないようにしているのか、市川さんがモデルということもあり、ファッション性を活かしているのかわかりませんが、やはり違和感は拭えない感じです。
オタク気質?タモリとの関係って?
市川紗椰さんのプロフィールを見ていたところ、趣味が意外で驚きました。
趣味:音楽と読書、アニメ鑑賞、さらに鉄道ファン。
ご本人のブログを見ても、カテゴリーがモデルさんっぽくありませんでした。
一気に親近感が湧きました(笑)。
どうやら何でもこだわるととことん・・・というタイプのようです。
● ハンバーグが大好物で全国400軒以上食べ歩く。自称「バーグハンター」
● 肌荒れのために始めたグリーンスムージー、専門的な知識を得るまで学びレシピ本を出す
● ガンダムオタクで『月刊ガンダムエース』で取材されることもしばしばある
特に好きなシリーズは『機動戦士Ζガンダム』。自宅にユニコーンコーナーを作っている
プラモデル作りに熱中し、腱鞘炎を起こしたほどである
中でも特に気になったのが鉄道ファンのところです。
● 専門は「車両鉄」と「音鉄」で通勤形が好み
テレビ番組出演時には「妄想鉄」と自称していた
鉄道好きが高じて、2014年7月号から『旅と鉄道』の連載開始
ドアの開閉の動画を録ったり、自分で路線図を書いてそのダイヤを考えて遊ぶのが日課
『タモリ倶楽部』の2015年2月28日放送分において「タモリ電車クラブ」のメタリックピンクの会員証を与えられる。会員番号は22番。
趣味の域を超えてますね。
何でも詳しいタモリさんが一目おくくらいですから、相当でしょう。
噂では『タモリは市川紗椰のユアタイム降板を待ち望んでいる』とか?
私も個人的には「タモリ倶楽部に準レギュラーで出ているモデル」だったら好きになるかも、です。
ただ、その『キャスターらしくないところ』に好感度が上がっているという話もあるようです。
ユアタイムの存続も含めて、見守らせていただきたいと思います。