残暑、アイテム、グッズ、便利

 まだまだ厳しい残暑

とはいえ、少しずつの気配を感じているのは私だけでしょうか?

日によって寒暖の差が激しいことに加え、施設の空調次第でも体感がまったく違いますよね。

それゆえ服装の組み合わせにも困る、この季節。

残暑から初秋にかけて、持ち歩いていると便利グッズをご紹介します。

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猛暑の日こそ必須アイテム!カーディガンやストール

 男性、特にサラリーマンの方は夏でもスーツの方が多いと思うので、

あまり感じないかもしれませんが、

外の気温が高いほど

湿度が高く蒸し暑い日ほど

冷房の温度設定が低くなり、室内ではむしろ寒さを感じるほどの気温差が生じることがあります。

そんな時、いちばん簡単に体感温度を調節できるのが、ストールカーディガンです。

ジャケットはかなりかさが高くなりますし、シワも気になってしまうと思うので、

たたんでも比較的シワになりづらくて軽い素材のもので作られていることが多い、

ストールやカーディガンをひとつ、入れておかれることをおすすめします。

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空調の設定温度次第では暑い!!扇子が軽いし快適!

 朝から晩まで暑さが続いている真夏日に比べ、

天候や時間帯によっては涼しくなることもある残暑。

そのため、冷房の設定温度が弱まったり、少し肌寒い日には空調を止められてしまったりしますよね。

すると真夏よりも蒸し暑い状況が生まれることがあります。

空調の涼しさに慣れた季節に中途半端に暑いのはかえって身体がダルくなりがちですよね。

その時いちばん荷物にならず、且つ便利なのが扇子です。

団扇(うちわ)ほど風は強力ではないので、一気に涼しくなる!という感覚にはなりませんが、

ただただ流れる汗をハンカチで拭くだけ、よりは断然効果があります。

最近では高さを短くすることによりサイズが小さいものも

売られているので、バッグにしのばせておけば、

かなりいろんなシチュエーションに対応できますよ!

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万能!大活躍の折りたたみ傘(できれば晴雨兼用)

 夏が始まると台風の発生率も上がりますよね。

朝はカンカン照りかと思ったら、夕方にはゲリラ豪雨がやってきたり。

そんな時、晴雨どちらにも対応している晴雨兼用折りたたみ傘を持っておくととても便利です。

日傘で日差しが遮断されるだけで、体感温度はグッと下がりますし、

雨傘があれば、全身がびしょ濡れになり風邪をひくリスクが少しは低くなると思います。

晴雨兼用折りたたみ傘なら、ひとつでふたつの役割を果たしてくれます。

 最近ではかなり軽量なものも出ているので、

朝お出かけまえに天気予報を見て、傘がいるかいらないか判断するのではなく

常に持ち歩く習慣にされることをおすすめします。

 いかがでしたでしょうか?

扇子に関しては私は冬でも持ち歩いています。

「厚着の恰好で散々歩いた後に暖房が効きすぎた部屋に入ると汗が止まらない」

そういう時に扇子があるとすごく救われます(笑)。

良かったら参考にしてみてください!

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