日本全国で梅雨入りの発表がされましたね。
梅雨が明けたら夏、夏になればお祭りや花火大会が目白押しです!
そして夏のイベントといえば、浴衣ですよね。
そこで2017トレンド浴衣のパターンをまとめてみました。
2017の浴衣のトレンドは白がベース
夏に着る浴衣は、見た目も涼しげに見せるために元々白が基調になっているデザインが多いと思うのですが、
今年の人気の浴衣を見ていると、いつも以上に白地に柄が入っている浴衣を見かける気がします。
こちらは昨年「2016年有村架純ブランド」の浴衣でもう完売になってしまっているのですが、白をベースにさらに水色があしらわれていて
とても涼し気です。
ブランドなのに、帯と小物(下駄・巾着・髪飾りを選択)のセットで16,780円って、
そりゃあ完売になりますよね。
ブランドでなければ、さらに手に入れやすい価格で購入できます。
毎日浴衣を着る人はなかなか少ないでしょうから、お手頃価格で買えないと厳しいですよね(>_<)。
こちらは浴衣初心者向けのセットで、浴衣に必要なアイテムが全部そろっていて8,980円です。
着付け小物、浴衣飾り付き 浴衣10点セット「黒色 縞に露芝、萩」小物が選べる浴衣セット 夏祭り、花火大会に 女性浴衣セット レディース 【メール便不可】
色違いもありました。
着付け小物、浴衣飾り付き 浴衣10点セット「水色 縞に露芝、萩」小物が選べる浴衣セット 夏祭り、花火大会に 女性浴衣セット レディース 【メール便不可】
数々のサイトを見ていて、個人的にかわいいなぁと思ったのが
「bonheur saisons(ボヌール・セゾン)」です。
先程の浴衣に比べると値段は数千円上がりますが、とてもかわいいです。
デザインも色もシンプルなので、着られる対象年齢が広いと思います。
大人女子にも合いますし、つまりは長く着られるということですね。
帯と下駄がついて1万円台、浴衣によっては2万円台のもありました。
わたしの中ではこれが最有力☆
帯・下駄付き3点セットで税込17,800円です。
bonheur saisons(ボヌール・セゾン)の浴衣は↓こちら↓のサイトから見ることが出来ます。
サイト自体もごちゃごちゃしていなくて見やすいです(^^)。
ランキングキーワードはレトロ、憧れブランドは「ふりふ」
いろいろなサイトを見ていたら、目移りしてしまいます。
さて、続いて気になったキーワードが「レトロ」です。
人気ランキングのどの欄を見ても「レトロ」の文字が入っていました。
全部が”レトロ”だと絞り込めないのでw
少しお値段が高いけどかわいいレトロモダンのブランド「ふりふ」の浴衣をクローズアップしました。
↓こちら↓の新商品とか、すごくかわいいですよね♪
浴衣と帯のセットで税込17,000円ほどしますが、見る人が見ればその違いが分かるはず!
同じ価格帯でもう少ししっとりしたタイプもモノもありました。
レトロモダンの浴衣は色鮮やかで、柄のひとつひとつが大きいモノが多いですね。
小顔効果になる・・かな?
他にも「ふりふ」の浴衣をご覧になりたい方は↓こちら↓からどうぞ。
浴衣だけでなく、洋服や雑貨も販売されています。
2点セットから10点セットまで!その数の違いは?
今回、いろんなサイトで浴衣を見ていて感じたのが、
「セット販売にもいろいろ」
ということ。
お店によって多少付けているものが違っていましたが、まとめるとだいたいこんな感じでした。
2点・・・浴衣と帯
3点・・・浴衣・帯・下駄
4点・・・浴衣・帯・下駄・+α小物1点(巾着、腰ひも、髪飾り、根付帯飾りなど)
5点・・・浴衣・帯・下駄・+α小物2点(巾着、腰ひも、髪飾り、根付帯飾りなど)
8点・・・浴衣・帯・下駄・髪飾り・腰ひも・前板・マジックベルト・着付けベルト
10点・・・浴衣・帯・下駄・巾着・{髪飾りもしくは根付帯飾り}・腰ひも(×2)・前板・スリップ(下着)・伊達締め
10点をフルセットとしているショップが多いように思いました。
中には3点セットを買った方に特別価格で「準備のためのセット(スリップや前板)」を販売したりしているようです。
最近では脱ぎ着しやすい工夫がなされた浴衣も多いので、敬遠されていた方にも着ていただきたいなぁと思いました。
それから最後におもしろい&役に立ちそうなページを見つけたのでご紹介します。
「kimonomachi」のサイトの中に浴衣と帯、小物の組み合わせをシミュレーションで見られるページがありました。
着せ替えシミュレーションページはこちらからどうぞ。
いろいろ試してみて、わたしも今年は購入してみようと思います。