京都土産を購入する時こういう想いをされたことはありませんか?
「せっかく京都に来たし、お土産を買って帰りたい!」
「でもどこも行列だし、買う時間無いし・・・」
そんな時マールブランシュの茶の菓や生茶の菓なら
新幹線改札内でほぼ並ばずに購入ができ、便利でおすすめです!
※春(桜)と秋(紅葉)ピーク時はさすがに並びます。
ご注意ください(>_<)
京都のお土産売り場はどこも大混雑
春は桜、秋は紅葉が有名な京都ですが、
観光名所が多いこと、立地が良いことから年中観光客であふれかえっています。
そのため、京都駅に隣接したデパートや商業施設の洋菓子和菓子売り場や
駅構内(改札外)のお土産売り場には常に行列ができていて、
どこかへ手土産を持参するにも購入までに時間がかかるので大変です。
時に新幹線の時間に間に合わなくなるため、手土産を京都で購入すること自体諦めることがあります。
そんな時よく活用するのが新幹線改札内にある
マールブランシュの茶の菓・生茶の菓専用店舗です。
京都駅構内にはお土産さんが点在しているからか、
あまり穴場なお土産屋さんが無く、どこも混雑しているのですが、
新幹線の改札内にあるお土産売り場は比較的空いているイメージがあります。
(※お弁当や書籍を販売している売店は時間帯次第では長蛇の列ができています。)
しかし決して品数が少ない訳ではなく、銘菓やお茶、京の調味料(七味唐辛子)、京小物など
いろいろ選ぶことができます。
その中でマールブランシュの専用店舗は、
ラングドシャ「茶の菓」と、
茶の菓味のフォンダンショコラ「生茶の菓」のみの販売なので、
仮に何人か並んでいても購入がスムーズなんです。
「お土産を買うために並んでいる時間は無いんだけど何か買っていかないと・・」
という時、私は必ずと言ってよいほどこの専用店舗にお世話になっています(^^♪
マールブランシュ茶の菓・生茶の菓専用店舗の場所は?
新幹線をよく利用する方はおわかりかと思いますが、
京都駅構内が全体的に複雑なわりに新幹線改札内の造りは比較的単純です。
ホームが上り下りそれぞれ1つしか無いですし、
2階がコンコース、3階がのりばとなっているので、
改札に入ってしまえばまず迷うことはありません。
そして、こちらが新幹線改札内2階コンコースの略地図です。
(JR構内図参照)
ごちゃごちゃしていて一見わかりにくいかもしれませんが(笑)
マールブランシュの店舗は、下り(新大阪・広島・博多方面)方面へ上がる
エスカレーターの真下にあります。
正式名称は「マールブランシュ・アスティ京都店」というそうです。
隣接している店舗はないので、すぐに見つけられると思います。
おみやげに茶の菓・生茶の菓が喜ばれる理由
最後に茶の菓や生茶の菓をおすすめする理由をご紹介します。
まずは味です!
「抹茶が苦手」「甘いものが苦手」という方もいますので
万人受けは難しいかもしれませんが、
今までお土産として持参した方には「美味しい」と喜んでいただけました。
次に持ち運びやすさです。
特にラングドシャ(薄く伸ばした形状のクッキー)はかさが低いので
手荷物が多い方が購入しても持ち運びに困ることが少ないかと思います。
またフォンダンショコラは食べる直前に冷やした方が良いお菓子ですが
お土産を渡すまでは常温で持参できるので、保冷を気にする必要もありません。
そして、なんといっても東方面では買えないお菓子であること。
オンラインショップはあるので通販で購入することはできますが、
店舗のほとんどが京都市内にしかないんですね。
京都以外の近畿圏は滋賀(草津)と兵庫(姫路)のみ、
あとは北陸と中国四国地方にしかありません。
近畿圏では有名なお店ですが、全国展開していないので、
関東の方にお土産として持参すると喜んでいただけますよ。
お時間が無くてお急ぎの方も、お時間に余裕がある方も
是非一度購入してみてください。
※【ご参考】
2017年11月後半(週末)・夕方18時ころは、
15名くらいの列が出来ていました。
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