2019年8月現在、悪質なあおり運転で逮捕寸前の宮崎文夫容疑者。
最初の報道では『住所職業不詳』となっていましたが、名前が明らかになったことで、ツィッターやインスタのアカウントが特定されるなど素性が少しずつわかり始めています。
それで判明したのが・・・宮崎丈夫(敬称付けません)が会社社長だということ!
いったいどんな会社なんだか・・・w
業種や会社の規模、実際稼働しているのか?気になりました。
宮崎文夫は会社の代表取締役!社長ってこと?w
指名手配され、実名公表された宮崎文夫容疑者。
大阪のマンションに住んでいて、不動産関連の会社社長をしていることがわかってきました。
あおり運転している時の態度などから、めちゃくちゃ偉そうで上からな人なことは伺えましたが・・・社長ってw
もし従業員がいる会社なら絶対ワンマン社長ですよね。
その前に!
”会社社長の顔”として使っている写真が報道された写真とは雰囲気が違いすぎるので(実は他人だった!は大問題!)
「本当にこの人なのか」確認していたのですが、今回の試乗車以外にもあおり運転や危険運転をしていたことが発覚していて、その車種が宮崎丈夫本人が投稿している車種と一致するので、ほぼ間違いないと思います。
一国に
黒色のカイエン
ナンバー 三重 ち 9292
気を付けてください
急発進、急ブレーキ、蛇行などかなり悪質な運転をしてます— false; (@Exception_false) January 27, 2019
同じくいま危険運転されました pic.twitter.com/vwMJcryV4K
— hachi@Cellini (@Dublin314s) March 7, 2019
【宮崎のインスタ】
※直接本人のインスタから引っ張ってこれなかったので切り取りました。
ナンバーが一致しますね。
え?被害者のつもりなんでしょうかw
【関連記事】
とりあえず誤認ではなさそうなので、引き続き経営している会社について調べます!
宮崎文夫の会社1:株式会社オマス
インスタのプロフィールなどを見ると、『株式会社オマス』の代表取締役であることがわかります。
株式会社って・・株主さんに説明とかちゃんとするんでしょうかね?w
トップ画面のところには『会社経営』としかかかれておらず、業種などは書かれていません。
『人事評価』『採用担当』『経営』『人事』『教育』というのが、『コンサルティング』に紐ついている(左記のことをコンサルしますよ、という意味)なのか、「会社で人事・採用・教育などをやっています=社長だけど社員いなくて一人で全部担当してる←」という意味なのかわからないですけど、この人から学びたいことなんてないですよねw
それからプロフィール欄に『個人事業主』と書かれているところを見ると、法人化しているけれど会社として従業員を雇用しているということもなく、大規模の会社ではないことも推察できました。
宮崎文夫の会社2:宮崎プロパティマネジメント株式会社
とりあえず「まず自分の管理ちゃんとやれよw」という声が聞こえてきそうですが(笑)。
宮崎文夫は会社を2つも経営していた・・ということなのでしょうか。
会社名称を変えただけで、同会社なのかとも思ったのですが、『”宮崎プロパティマネジメント”の代表として取材を受けビジネス系媒体に掲載された』という自慢投稿が上がっているのが今年2019年の3月なので、そういうことでもなさそうです。
上に掲載した情報サイトによるとこちらも不動産関係の会社になっています。
『プロパティ=財産・資産の意』ですもんね。
掲載されている住所をGoogleマップで確認してみると
どう見ても普通の家、ですね。
もしかしたら持っている不動産物件のひとつなのかもしれませんが。
なのにインスタなどを見る限り、高級車をたくさん所有しているように見せたり、高級ホテルに滞在しているところを投稿したり・・ただの見栄っぱりでプライドが高い人なのでしょうw
宮崎文夫は相続をきっかけに社長に!顧客は住人
さらに調べていくと、宮崎文夫容疑者の住むマンションは本人所有のものらしく、そのマンションは祖父から相続したもののようです。
そして、前出の自慢投稿によると
祖父が所有していたマンションを受け継ぎ、2003年から個人事業主として自社物件を含めた不動産の管理・取り引きや賃貸業を始めました。そして、昨年2018年2月に法人化したんです。同年8月にはグループ会社として株式会社オマスを設立し、経営などのあらゆるご相談や、困りごとにお応えするコンサルティング業務を手がけています。
ということらしいので、卒業後からずっと不動産業界してきた訳ではないようです。
本人のFacebookを見ても、たしかに・・・
(元・塾講師・・・)
こんな人にお客さんなんているのか?と思ってしまいますが、少なくともマンションを所有したことで必然的に住人が顧客(収入源)ということはなりますね。
コンサルのクライアントとして被害は今のところ出ていないようですが、引き続き調べてみたいと思います。