あおり運転の加害者

 常磐自働車道でのあおり運転の事件がニュースや報道番組で流れるようになっていちばん気になっていたのが「なんで同乗していた女の人があおり運転している側なのにガラケーで撮影をしているのだろう?」ということでした。

「加害者側が何を記録し、何を証明するのだろう」と疑問に思っていたのです。

それが宮崎文夫容疑者の素性や生活環境を調べていくうちになんとなくわかって気がしました。

どうやら、『ただの短気なあおり運転おじさん』ではなく、わざと揉めてぶつかるように仕向けて追突事故の被害者になっていた気配が見えてきたのです。

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宮崎文夫の同乗者ガラケー女がなぞの撮影と奇行

 常磐自働車道でのあおり運転トラブルにおいて、動画には隣で撮影している女がいることも話題になっていましたよね。

撮影している女の携帯がスマホではなく、ガラケーということもあり、「絶対に40代以上のおばさんだ」と言われていました。

 

また、その後の報道では被害者の方が宮崎に殴られている際、後部座席のドアを開けようとしているシーンが流れていて、同乗者もちょっと異常な人であるのを感じました。

ガラケー女は相手からお金を引き出すための記録係?

 常磐自動車道での動画を見ると、最初にガラケーで明らかに撮影している女の方が登場します。

その直後宮崎文夫容疑者が飛び出す勢いで向かってくる訳ですが、確実に止める気はないですし、何なら笑っている表情だと言われています。

 

そのことから、これまでにも同じようなことがあって、『自分たちを養護するため』もしくは『上手く編集して都合よく事実を捻じ曲げ、相手を不利に陥れる(お金を引き出すなど)ため』に素材集めとして撮影をしていたのではないでしょうか。

 

発想が恐ろしいですね。

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インスタの事故投稿で被害者に見せるなど悪行多数?

 インスタグラムの過去の投稿を見ていると、自身の所有する車(会社名義)が追突事故にあったにも関わらず酷い対応を受けている・・というような内容の文章を画像付きで(インスタなので)公開しています。

 

以下インスタグラムの投稿内容です。

【投稿日時:2019年 08月13日 (火) 午前08時18分

2019 06 08 午前0時15分
10tトラックに追突された事故 
弊社グループ会社名義車両 ポルシェ カイエンターボ ※事故当時 天候 雨 ※新東名 上り 197.7キロポスト
片側二車線 走行車線を走行中 後方から追突された

追突された合計回数三回 購入先 ポルシェセンター青山 世田谷 事故当日に警察署に届出済み 
相手方の運転手の名前及び運送会社の名前を警察署の担当者から聞いた
事故発生当日から起算して2ヶ月経過するも 相手方及び相手方保険会社から何らの連絡等一切無し

購入先のディーラーの担当者でさえも カイエンターボの修理代が軽く500万から600万円は架かると言った一方で そこに不信を覚え 役員の方に確認した

すると 役員のM氏曰く 修理代は100万円を少し越えてしまうが しっかり修理して これからもカイエンターボにお乗り頂きたいと思っています との暖かい御言葉を頂戴した

もしこれが 同乗者のK氏曰く 相手方はあなたを殺す若しくはあなたが経営する会社の事業活動を妨害及び阻害し損害を被らせる事等を目的として故意にぶつかって来たとしか思えない との所感が相手方の本意であるならば 大変にそれは悲しきこと事であると弊社は考えます

この投稿をお読みくださっている方々並びに企業様 個人事業主様 取引先銀行様 他 関係各所の皆様はどのように思って下さりますでしょうか?

宜しければ 弊社宛に お電話或いはFAX若しくは お手紙 e-mail まで御意見 御感想 ご指導ご鞭撻等を頂戴できれば幸甚です
以上 宜しくお願い申し上げます

株式会社オマス
〒546-0041
大阪市東住吉区桑津一丁目18番12号
代表電話番号 : 06-6713-2100 
代表FAX番号 : 06-6713-2200
e-mail : omasugoten@gmail.com

他人からの同情を得て相手を攻撃し、打ち負かしてやりたかったのかもしれませんが、こういう風に被害者ぶるのが手口なのかもしれません。

この内容に出てくる『同乗者のK氏』が今回のガラケー女と考える方が自然だと思いますし、日頃からトラブルを起こしてはこうやってやり込めようとしていたのかもしれません。

 

今回のあおり運転(容疑としては暴行事件)を機に、彼らの悪事が全部表に出て、正しく裁かれることを願います。

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